Kalafina Consolation(LIVE@中野サンプラザ)


初日参戦。今回で5回目。どんだけ好きなんだw
今回のConsolationのアルバムは原点回帰と銘打って
ライブ感より自分たちの表現したいことを
よりシンプルに音楽にしたって言ってました(多分)


原点回帰ってことでRed MoonとAfter Edenよりは明らかに
個々のソロパートを生かしている感じがしました。
印象を受けた曲(良い面でも悪い面でも)のみピックアップ。


・花束
とにかく涙が出そうになるほど切ない音。
Hikaruのソロから始まるんですが今までにないくらい
こんな声出せたのかwってくらい低音で歌ってくれました。
正直Wakanaが大好きだったんですがHikaruにも魅力を感じた楽曲でした。
Keikoは安定の低音。


・春は黄金の夢の中
まさかこの曲をやるとは思いませんでした。
ソロ部分を強調した曲。Wakanaの声が響いて心地よかった。


・満天
大好きな1曲。しかし時々音割れとかあった。。
2日目はどうやら音良くなったっぽい。
それだけに残念。


・Consolation
題名の曲だけあって音の流れがきれいな曲。
この曲は出だしのコーラス部分の響きが非常に美しい。
ライブでもいかんなく発揮されてました。


全体として今回のライブはソロ部分が多い楽曲重視で良かったです。
でも1日目は音響設定が悪くてそれがただただ残念。
それとニューアルバムにあった「木苺の茂みに」を聞きたかった。

あと1日目は2F1列目で梶浦由記も来てたらしい。
それで音響に突っ込みいれたのかもw


あと毎度のことなんですがライブ行くとCDで聞くのと違った
発見があるから良いですね。
今回は花束がこんな良い曲だとは思わなかった。
Hikaruの熱唱のおかげ!
ありがとう。