就活

俺はたぶんめっちゃ諦めの悪い人間だと自負している。

それが就活でも発揮された気がする。


実は第一希望の最終で落とされたときにまじ行きたくて

駄目もとで人事に電話した。がちで行きたいことを告げて粘りまくったら

何と会ってくれることにwwww


んでそこからは最早学生と企業ではなく、一対一の人間という立場で

話してくれた。たかが学生一人ごときにわざわざ採用面接でもないのに

一時間も取ってくれたその人に俺はまじで感謝した。

俺の熱い思い(笑)を伝えたら、とりあえず上に掛け合ってみてくれることに。




結果はダメでした。

でもダメだったことをその人がすまない、上の決定は変えられなかった、

申し訳ないってことを誠意を持って伝えてくれた。

俺はすげー悔しかったけど納得いくまで、自分のできることは全てしたと思う。

そしてそういう誠実な人がいる企業でマジで働きたかった。


就活始めた当初は「人で決めました」とかほざいてる社員がいたが

俺はやりたい仕事で会社選べよwwとか思ってたが今なら少しわかる気がする。

やっぱ人との関わりなしで生きることなんて不可能。人の魅力に気付いた就活でした。


まぁその会社と同じ化学業界に入ったんでもしその人と会うことがあれば

そのときは本当に心からお礼を言いたいww俺も人間としての魅力を高めていきたいぜ・・